当院の特徴
ペットと家族のための動物病院
当院は小さなかかりつけ動物病院ですが、日々様々な事に対応することが求められます。
病気の治療方法などは、決まった方法だけでは十分ではありません。
その子とご家族にとって一番良い治療法や生活はどういうものなのか?
地域の動物病院として研鑽を積んできた経験などを活かし、飼い主さまと一緒に相談しながら実践しています。
診療対象動物は犬と猫が中心です。
小動物と鳥類の診察もお受けしていますが、専門的な診療は行っておりません。
獣医師夫婦が協力しあって診療
獣医師夫婦が協力しあって診療しています。
同じ獣医師と長く付き合え、
安定した対応の安心感、
がいいね、と言われました。。。
コミュニケーション
あちこち散らばっていますが・・
つながりやすいところでどうぞ。
院内の掲示物
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まとめ
note(hibikiv)
横浜横須賀道路「港南台インター」から杉田方面に車で2分(信号2つ目)
駐車場は表に2台、裏に2台の4台分あります。
表は環状3号線沿いなので、車の流れが早いため、
ゆっくり停めたい方は裏の駐車場をご利用ください。
市営バスご利用の場合は、
45系統 または 107系統
洋光台駅前から2つ目 「南公園前」で下車
(駅から徒歩でも約11分です。)
診療方針、基本理念
当院では、「人と動物の絆がもたらしてくれる家族の幸せ」がいつまでも続くよう、以下の理念を掲げています。
- 常にペットとご家族の立場を尊重する
- ペットになるべく負担のない、やさしい診療を心がける
- 確かな情報をもとに、理論的な判断を行う
- ご家族とともにベストな道を選択できるよう、考え行動し続ける
専門分野も理解できる家庭医として、ペットと家族に寄り添える存在でありたいと考えています。
診療時間・アクセス
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● |
13:00-16:00 | ◌ | ◌ | ◌ | - | ◌ | ◌ | - |
16:00-19:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
13:00-16:00 手術・検査・トリミング
トリミングは木曜日、日曜日も実施。
最終受付 18:30
19時を過ぎる診療はスタッフ残業に伴い夜間料金が発生します。
夜間・時間外・休診日
最近は夜間救急病院が充実してきておりますので、ご紹介することが多いです。
TEL
045-832-0390
夜間・休日診療について
夜間などの場合は下記の夜間動物救急センターもご検討下さい。
夜間救急のお問い合わせ先
DVMSどうぶつ医療センター 【救急診療センター】 横浜駅西口
TEL.045-473-1289
VECCS 横浜動物救命救急センター 南区 黄金町
TEL.045-341-0856
藤沢seamec
TEL 0466-26-9912
車でお越しの方
・港南台方面から
環状3号線で杉田方面に向かい、横浜横須賀道路「港南台インター」から数えて二つ目の信号の手前です。
・杉田方面から
環状3号線「栗木交差点」から港南台方向へ進むとトンネルがあり、出口から一つ目の信号先のすぐ右手です。
・洋光台駅方面から
「洋光台6丁目交差点」まで直進し、右折してすぐ右手です。
駐車場は4台分あります。
病院正面の道路沿い2台分、病院建物裏の民間駐車場に2台分あります。
道路正面は通行量が多いので、運転に今一自信がない、という方は裏の駐車場をご利用下さい。
①隣のローソンを左折して南公園前の信号を左折して路地に入りすぐの十字路を左折して直進か、
または
②坂の上のファミリーマートを右折してすぐにまた右折して路地に入り突き当りを右折、
バスでお越しの方
市営バス
107系統(洋光台駅ー上中里)
45系統(洋光台駅ー港南台駅)
を利用、
「南公園前バス停」で下車します。
徒歩でお越しの方
JR根岸線「洋光台駅」から徒歩約11分です。
(駅のロータリーから左手に向かいます)
院内ツアー
待合室・受付
受付時には、診察券提示とお名前のご記入をお願いします。
ペット保険ご利用の方は保険証提示をお願いいたします。
(窓口精算は アニコム アイペット ペット&ファミリー に対応しています)
診療は予約制になっております(30分刻み)。
お電話にて予約をお願いします。
待ち時間は短くするように努力しておりますが、
お急ぎの場合は、その旨をお伝えください。
なお、緊急性や重症度の高い患者さまがいらした場合には、
診察順番を変更する場合がございます。
あらかじめご承知おき下さい。
診察室
診察室
第一診察室は、主にわんちゃんに使用します。開放感がある診察室で飼い主さまとお話しながら、動物を診ることが可能です。
第二診察室は、主にねこちゃんに使用します。暗室検査(超音波検査や眼科診察など)もこちらで行います。
動物にやさしい医療を実践①
動物にやさしい医療を実践するために、作業の手間の少ないデジタルレントゲン(DR)を導入しました。
撮影はあっという間に終わるので、患者動物のストレスは最小限で済みます。動物病院のDXには必須の機械と思います。
フィルムのレントゲンも好きだったのですが、ほとんど見る機会がなくなりました。
動物にやさしい医療を実践②
超音波画像診断は技術革新が進んでおり、動物に負担をかけないで得られる情報も多いことから、当院でも注力しています。
この機械はヒトの大きな病院に置いてある機械です。と、メーカーの方がおっしゃっていました。得られる情報が多い方が的確な治療に結びつきやすいので、動物にやさしい医療が選びやすくなるのでエコーは投資しました。
処置室・検査室
血液検査や便・尿検査、顕微鏡検査などはこちらで行っています。
検査待ちの時間が少しでも短くできるよう、心がけております。
全部機械化してしまうと、おろそかになってしまう部分もあるので、
時間がかかってもアナログ的な検査も随時やっています。
顕微鏡画面は飼い主さまと一緒に見ながらお話するときもあります。
院長は顕微鏡も好きなので、長くみていることもあります。
入院舎
犬舎と猫舎は壁で仕切られています。
冷暖房完備の環境で、動物好きなスタッフがしっかりお世話いたします。
食べ物の好き嫌いやお散歩が苦手など、普段の生活習慣や好みを是非教えてください。
*ワクチンとノミ マダニ予防がないとお泊まりできません。
手術室
手術室はレントゲン室との兼用です。
手術は主にお昼時間を利用して行っています。
動物にやさしい医療を提供するために、
デジタルレントゲンと高周波電気メス、
人工呼吸器や麻酔モニター、
内視鏡(消化管)や動物用歯科ユニットなどを導入し、
いつも安全確保を最優先にして、
少しずつ前進しています。
当院で使用している機器
- 動物用デジタルレントゲン検査機器
- 動物用眼圧計および眼底レンズ
- 動物用スリットランプ
- 動物用超音波検査機器
- 自動滅菌機
- 動物用超音波スケーラー
- 動物用麻酔器
- 動物用歯科ドリル
- 動物用歯科ユニット
- 動物用点滴機、微量点滴機
- 動物用手術モニター(心電図・血圧・酸素・二酸化炭素・換気量・体温)
- 動物用心電計
- 動物用人工呼吸器
- 高周波電気焼灼装置(高性能電気メス)
- 動物用血液血球検査機(pochi)
- 動物用血液化学検査機(ドライケム)
- 動物用ICU装置
- 動物用血圧計
- CO2モニター(モニペット)
- 動物用酸素濃縮器
- 内視鏡(オリンパス260)